緩消法(カンショウホウ)について
現在、私が学んでいる治療法で、今までには無かった「筋肉の緩み」「痛みの解消」にハマっています。緩消法で一番良いと思うのは、「自分の体のケア」が出来ることで、基本の考え方が、「自分のカラダは自分で治す」です。是非ともマスターしたいと頑張ってます。
「緩消法」(かんしょうほう)は筋肉の研究者である生理学博士 坂戸孝志先生によって2007年に開発された全く新しい治療方法で、筋肉を傷つけることなく筋肉を無緊張状態まで緩めることが出来る世界で唯一の方法です。
坂戸孝志先生の著書である「9割の腰痛は自分で治せる」は33万部を超えるベストセラーになっています。
すでに国立情報学研究所に論文登録され、科学的に「痛みが消えることが実証」されています。(下記参照)
現在も坂戸先生が全国各地に出向いて月8回「腰痛を治す体験学習会」開催して、「緩消法」の普及活動をされております。
痛みについて
痛みがある場合、筋肉の状態は緊張しています。筋肉が硬くなると血管がつぶされて血液がうまく流れなくなり、 痛みや痺れ、冷えやむくみ、だるさなどが出てきます。この「筋肉の緊張」を解消して血流改善することで、痛みを取り除くのが「緩消法」です。☆緩消法は日本統合医療学会(2012年1月14日)に世界で初めて痛みが消えることを科学的に証明された施術法です。(日本統合医療学会誌 5(1), 62-67, 2012-03-00)